ビットコインの採掘(マイニング)とは?

2017.04.12Bitcoin

ビットコインの採掘(マイニング)

 

ビットコインは、すべての取引を取引台帳というものに記録します。その取引台帳には、個々の取引データを正確に検証しながら記録していきます。

 

また、それらが正当に行われているかどうかの検証も行います。その正確な検証には、膨大な計算が必要となります。そこで、ビットコインでは、

 

この記録作業をもっとも早く完成させたマイナーに新規発行されたビットコインが送られます

 

つまり、記録作業を手伝ってビットコイン全体が健全に運用されるようにがんばってくれたことへの報酬として、ビットコインが支払われるのです。

 

通貨の新規発行がこの瞬間に起こるのです。膨大な計算を行ってビットコイン全体の発展に貢献してくれた人への、新規ビットコインの発行なのです。

 

この新規発行に至る行為は「採掘(マイニング)」と呼ばれています。採掘(マイニング)にはコンピューターによる演算が行われていきますが、

 

この演算には電力消費が伴うので開発当初は個人のコンピューターでも可能でしたが段々と個人では不可能になり、

 

現在ではマイニングプールと呼ばれるマイニング団体によりマイニングが行われております。

 

また、ビットコインの記録作業を完成するためには10分かかるように設計されており、

 

もし、時代の変化と共に高性能コンピューターが出てきた場合など、

 

10分以下でブロックが完成されるようになると演算の難しさが自動的に調整されて10分かかるようになります。

 

これにより、さらにマイニングが個人では不可能になっていくのです。世界中で、採掘(マイニング)に励んでいる人たちが存在します。

 

そのおかげで、今日もビットコインの安全性が保たれているのです。ビットコインの新規発行は、この採掘(マイニング)を通じてしか行われません。

 

 

※ビットコインのマイニングについて分かりやすい動画があったのでリンクを記載しておきます。


https://www.youtube.com/watch?v=WNaVGTnFEv8

 

 

採掘(マイニング)方法

 

 

 

採掘の方法には一人で掘る「ソロマイニング」と複数人で掘る「プールマイニング」があります。

 

ソロマイニングは採掘に成功する確率が低く、完全に運次第になってしまうので、プールマイニングを行うのが一般的です。

 

 

 

●CPUによる採掘


コンピュータなら必ずある部分がCPUで、最も手軽に始めることできます。

 

しかし、演算量が少ないために効率としては悪くなります。

 

※今では多くの方がこの発掘作業に注目しパソコンに求められるスペックが跳ね上がっているため、一般に使われるパソコンのCPUでは利益を出すことは不可能です

 

 

 

●GPUによる採掘


一般的にAMD製のほうがNvidia製よりも採掘には優れていると言われています。

 

Nvidia、AMDでは使えるソフトが違うので注意が必要です。

 

また、個人レベルでなおかつ本格的に掘りたいという方は、採掘専用機(マイニングリグ)を作成してはどうでしょうか。

 

 

 

●FPGA/ASICによる採掘


FPGA、ASICはそれぞれ採掘に特化された専用機器のことです。FPGAやASICといったツール類は採掘の計算方法に則って設計・開発されています。

 

また、特にASICはUSB接続のマイニングASIC採掘機という形も登場しています。

 

※ビットコインの採掘(マイニング)は、CPU→GPU→FPGA→ASICの順で技術革新が行われています

 

 

 

●クラウドによる採掘(クラウドマイニング)


実際にコンピューターを用意してマイニングに参加するマイニングプールとは異なり、

 

マイニング団体に投資することによって参加するマイニング方法です。

 

マイニング団体に資金を提供して、マイニング団体の一部分のオーナーになります。

 

そのマイニング団体に資金提供をしているのでその参加度合いによって受け取れる配当の量が変わってきます。

 

マイニングでは知識や技術が必要になってきます。特に高性能コンピューターの設備投資が必要です。

 

クラウドマイニングではそのような必要はありません。

 

資金を支払う事でオーナーになれますのでそこまでの知識は必要ありません。

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